大阪市住之江区の歯医者、ひまわり歯科クリニックの休診日のお知らせページです。
1月の休診日
木曜日 | 11日・18日・25日 |
日曜日 | 7日・21日・28日 |
その他 | 1日(月)~1月3日(水)・8日(月/成人の日) |
矯正日・外科診療日・特別診療
6日(土):外科診療日 14日(日):矯正治療日9:30~12:00 |
当院の診療スケジュールはこちらからもご確認いただけます。
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木曜日 | 11日・18日・25日 |
日曜日 | 7日・21日・28日 |
その他 | 1日(月)~1月3日(水)・8日(月/成人の日) |
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こんにちは。だいぶ寒さも増してきて、すこし遅れた初雪の便りが各地から届き始めました。
「人の第一印象ははじめの3秒で決まる」と言われますが、その中でも視覚からの情報は55%を占めるそうです。優しい笑顔に白くてきれいな歯がちらっと見えたら素敵ですよね。
歯の着色汚れに悩んでいる方は意外と多いと思います。着色の原因は様々で、例えば以下のようなものが着色の原因となります。
・コーヒー・紅茶・緑茶・赤ワイン・カレー・ケチャップ・チョコレート 等
・タバコのヤニ
またこうした外からの付着とは別に、変色の原因が体の内側からのものもあります。
・テトラサイクリン歯
(テトラサイクリン系の抗生物質を0~12歳頃の歯の形成期に摂取した方に見られる歯の変色。現在は8歳未満には原則使用しないこととなっています)
・加齢
(外側にある白いエナメル質が薄くなり、その下にある黄色っぽい象牙質が透けて見えてくる)
・むし歯、神経が無い歯の変色
外からの着色が原因の場合は、歯科でPMTCなどのクリーニングを受けることによって落とすことができます。
ですが、外部からの着色でも、そのまま放置していると歯の内部に入り込んでいくので、定期的に歯科検診にお越しいただき、落とせなくなる前にクリーニングを受けていただくことをおすすめします。
また、その際に他の変色の原因が見つかる場合もあります。着色・変色の原因や状況などによりさまざまな対処法がありますので、お気軽にご相談くださいね。
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木曜日 | 7日・14日・21日 |
日曜日 | 3日・17日・24日 |
祝日 | 12月28日(金)~1月3日(水) |
2日(土):外科診療日 10日(日):矯正治療日9:30~12:00 16日(土)8:30~14:30 28日(木):午前中まで(12:00最終) |
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こんにちは。秋もだんだん深まり、温かいものがおいしい季節になりましたね。
高齢者の方の歯が長く見えることがありませんか?これは歯肉が下がり、今まで歯肉の中に隠れていた歯の根元部分が見えるようになったことでそう見えているのです。
歯肉下がりのサインは、他にも「歯と歯の間に物がはさまりやくなった」「歯が染みる」などが挙げられます。
「歯肉下がり」は実は20代頃から徐々に進行していると言われます。
高齢者の歯の根の神経は細くなっており、また根面むし歯は歯に穴が開いたようになりづらく、色もつきにくい傾向があるため、痛みを感じにくく、知らない内に進行が進み、気づいた時には大きなむし歯になっていたということが多いのです。
根面むし歯を防ぐには?
●ゴシゴシ力を入れて歯磨きをしない
力を入れすぎていると、歯肉が傷つき、歯肉下がりの原因となります。 また、歯ブラシの毛先が広がり、汚れを十分落とせません。
●歯と歯肉の境目を意識して磨く
歯の表面だけでなく、歯と歯肉の境目もしっかり(でも力は入れずに)磨きましょう。
●お口の中が酸性に傾く前に食後は早めに歯磨きをする
歯磨きは難しい場合はうがいをするだけでも違います。 お口の中や歯と歯の間など、ブクブクとお口全体に水を強く当てて汚れをかき出すイメージでうがいをしましょう。
むし歯の進行が早く、歯が折れてしまうなど、歯を失う原因にもなる根面むし歯。日頃の心がけでリスクを下げることができます。
気づきにくいむし歯ですので、定期的に歯科で検診を受け、確認してもらいましょう。
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木曜日 | 2日・9日・16日・23日・30日 |
日曜日 | 5日・19日・26日 |
祝日 | 3日(金)・23日(木) |
矯正治療日 | 12日(日) 9:30~13:30 |
外科治療日 | 4日(土) |
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厳しい残暑も少しずつ落ち着き、ようやく秋の気配が感じられる頃となりました。
秋といえば食欲の秋ですが、近年は秋の味覚の代表格であるサンマの価格が上がり、すっかり高級魚になってしまいましたね。
味覚には五つの種類があり、「塩味・苦味・甘味・酸味・旨味」があります。
よく「幼い頃は薄味にして素材の旨味を味あわせましょう」と言われますが、それは幼い頃の経験によって好む味や甘味・塩味などの加減が人生でずっと影響を受けるからです。
幼い頃に濃い味に慣れてしまうと、薄味ではもの足りなく感じてしまうようになります。
また、大人になって味覚が変わることもあります。
例えばサンマのハラワタが幼い頃はただ苦くて苦手だったのに、大人になるとそれが美味しく感じるようになることがありますね。
みなさんにも似たような経験があるのではないでしょうか。
人工的に加えられた甘味や塩味などは病みつきになり、食べることをやめられずつい食べ過ぎたりすることがありますが、素材に含まれる旨味はほどほどのところでやめることができる、依存性がない美味しさです。
やはり健康のためにも、幼い頃にどのような食の経験をして、どのようなものを好むようになるかということはとても大切なのです。
日本には四季があり、季節ごとに美味しいものがたくさんあります。
味覚の成長は3~4歳頃までが著しいといわれます。
さまざまな食材や食感、味を繰り返し経験させて味覚を育ててあげましょう。
苦手そうに見えたものでも、見た目や調理法、食べるときの環境などによって好んで食べることもあります。
決して無理強いせず、長い目で見守ってあげましょう。
「ゆっくりよく噛んで食べる」「食べたら歯磨き」という習慣もつけてあげてくださいね。
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木曜日 | 19日 |
土曜日 | 7日・28日 |
日曜日 | 10日・17日・24日 |
祝日 | 9日(月) |
矯正治療日 | 22日(日) 9:30~13:30 |
外科治療日 | 14日(土) |
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こんにちは。9月に入ったとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。
つい冷たいものやあっさりしたものばかり食べてしまいがちですが、しっかり食べて、しっかり休んで、夏の疲れを癒しましょう。
「最近噛めないものが増えてきた」
「飲み込むときにむせることがある」
「しゃべりづらくなった気がする…」
そういった些細なお口の衰えを感じることはありませんか?
そのような衰えが重なっていくと、「オーラルフレイル」という、お口周りの筋力の衰えから始まる心身の機能低下につながっていきます。
食事がうまく摂れず、栄養不足に陥る。話しづらく人と話すのがおっくうになり、家にこもりがちになる。動かないので筋力が衰える…。そういった負の連鎖が起こってしまいます。
オーラルフレイルの主な原因には、
歯の数が少ないほど、フレイルや認知症、寝たきりになる確率があがります。
若いうちからしっかり歯のケアをし、歯科検診を受け、なるべくたくさんの歯を残すことはとても大切です。
また、以下のような体操を行うことでお口周りの筋力低下を防ぎましょう。
パパパパパパパパ…カカカカカカカカ…と8回ずつを2セット行います。
パ → 唇をはじくように
タ → 舌の先を上前歯の裏につけるように
カ → 舌の奥を上顎の奥につけるように
ラ → 舌を丸めるように
このように「しっかり発音する」のがポイントです。
1回2セット、朝夕行いましょう。
①ゆっくり大きく口を開けて10秒そのままにする。(無理のない範囲で開けましょう)
②しっかり口を閉じて10秒そのままにする
①喉ぼとけに手を当ててつばを飲み込み、喉ぼとけが上がることを確認する
②喉に手を当てたまま顎を少し引き、つばを飲んで喉ぼとけを上げ、5秒そのまま保つ。(無理のない秒数で行いましょう)
③息を腹から一気にしっかり吐き出す。
適度な外出や運動をする、家族や友人とのおしゃべりを楽しむ、カラオケで歌う、柔らかいものばかりでなく、歯ごたえのあるものを食べる、など、日々の生活での積み重ねが何よりも大切です。
毎日を楽しみながらオーラルフレイルを防ぎましょう!
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木曜日 | 7日・14日・28日 |
日曜日 | 10日・17日・24日 |
祝日 | 18日(月)・23日(土) |
矯正治療日 | 3日・9:30~13:30 |
外科治療日 | 2日(土) |
振替診療日 | 21日(木)9:00~17:00 |
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みなさんこんにちは。学生たちは長い夏休みに入り、楽しい日々を過ごしていることと思います。
特に夏休みの中高生に多いお口のトラブルとして、部活中にぶつかったり、転んだりして歯が折れたり、抜けたりすることが挙げられます。
このような時に有効な対処法をお伝えしたいと思います。
神経に雑菌が入り込んで感染してしまいます。なるべくいじらないようにしましょう。
独断で消毒をすることもしないでください。
折れたり抜けたりした歯が口腔内から飛び出し、土などで汚れていることもありますが、水で洗わないでください。
特に根から抜けた歯の根元には、歯の根元と歯肉の中の骨をつなぐために必要不可欠な「歯根膜」という薄い膜がついています。
洗ってしまうと歯根膜に傷がついたり、取れてしまうことがあります。
また歯を持つ際は、歯の根元を持たず、歯冠部を持つようにして、歯根膜に触れないようにします。
歯根膜を守ると、歯を元通り使える可能性が上がります。折れた歯も折れた部分を持たないようにしましょう。
歯はできれば「歯牙の保存液」に浸して保存します。
保存液がない場合は、牛乳や生理食塩水、それもなければお口の中に入れておくのも手です(飲み込まないように注意!)。
これらの中に浸し、とにかく乾燥させないようにして、できるだけ早く歯科を受診しましょう。
歯牙の保存液はネットでも購入できますので、救急箱に備えておくとよいかもしれませんね。
また、外傷で歯がグラついたり、歯肉に歯がめり込んでしまうこともあります。
これらも一見大丈夫そうに見えても、歯根膜に大きなダメージを負っている状態です。
決して放置せず、なるべく早く歯科で適切な処置を受けてください。